鹿嶋の七日火
七日火とは
「鹿嶋の七日火(かしまのなのかび)」は、群馬県高崎市の鹿嶋宮(かしまぐう)で、毎年8月初旬に開催される伝統行事です。 「万灯(まんどう)」と呼ばれる仕掛け花火や大灯籠・中灯籠と,地域の子どもたちの描いた絵の「小灯籠」など、地域文化と祈願の意が込められた夏の風物詩です。
見どころ
- 万灯(まんどう):家内安全や五穀豊穣などの願いを込めた打ち上げ花火
- 大灯籠(だいとうろう):鹿嶋宮で一番大きい灯籠です。お宮の前に設置されています。
- 中灯籠(ちゅうとうろう):鹿嶋宮参道に二本ある灯籠です。
- 小灯籠(しょうとうろう):子どもたちの創作絵と,言葉とともに楽しめる灯籠
- 参拝者の方へ:行李(こうり)より小花火を差し上げてます。
開催情報(2025年)
日時:2025年8月2日(土) 午後6時頃より
場所:群馬県高崎市 根小屋町 鹿嶋宮境内
アクセス:JR高崎駅から上信電鉄 高崎商科大学前下車 徒歩約5分
または 高崎西口ぐるりんバス 商科大学前下車 徒歩 5分
鹿嶋の七日火 あれこれ
鹿嶋の七日火 会議関係
お問い合わせ
鹿嶋七日火実行委員会 2025行李
茂木嘉之
メール:ja1nku.mogi@gmail.com
電話:090-3452-8649