Windows command list

仕方なくWindowsのwebページ を作る。理由は簡単 仕事でwindowsを使わなくてはならないから、そしてあまりにものまどろこしさで、仕事にならない。

commandの起動と終了

Commandの起動は、Windowsキー(Win)と一緒にrのキー 以下 Win - r のように表記する。
> は、コマンドの入力できる左端の印
終了は、 > exit  

commandの操作

起動したらまず自分がどこにいるのか確認しよう。
コマンドは 「cdだ。このコマンドはchangedirectory の略らしいが ちょっと言っておく、このwebは、英語の単語集ではないから、勝手にコペピしたっていいけど 英語スペルは間違っていようが関係なく書き込んでいるからきおつけて
>cd
c:\
とか出ると思う。これが今君のいる場所だ。windowdはフォルダなんて言ってるが
unixやLinuxは、ディレクトリで、まあ今度のwindows10はbashが今年の夏から標準になるようだからそうしたら emacsでサクサクと打てるんだろうが、仕事のマ??りあえずこんな感じで思った方がいい。まず 君がいる場所より上の階と下の階があるとしよう。 同じフロアの隣の部屋に行くのには、その部屋の名前を入れるとワープできるし きちんと部屋の住所を書いてもいける。さっき cd を入れて出てきた答えが、君のきちんとした住所だよ。だから、どこにいても、その住所を示せば、君の部屋にアクセスできるんだ。 書類をコピーしたいとか、別の部屋へ移動したいよとか、整理して不要なものを削除したいとかね、
====まとめ====
住所を聞くには? cd 
移動したい move 
削除したい del
コピーしたい copy
部屋の様子を知りたい dir 
新しい部屋を作りたい mkdir 
お部屋の移動 cd

これから

じゃあ、早速やってみよう。その前に君のマンションがどうなってるか見てみようね。 コマンドは、 tree だよ。
 何しろ、今僕は、macなんで、もしかしたらコマンドが頭の中でぐちゃぐちゃになっていたら、後でこっそり教えてね、tree と打つと結構面白いものが見られるでしょ 。
さあ、では部屋の住所は、 cd で確認しました。その住所は、 c:\user\ja1nku\doc だとするよ。この部屋の中に何が入っているか確認するよ。コマンドは、 dir だよ
だいぶ散らかってると困るから二つ のファイルがあるとしよう。 こんな感じ
1.txt
2.txt
さてここに部屋を作ってみよう。名前は room にしようか
>mkdir room
> dir
1.txt
2.txt
\ room
まあこんな感じの情報が飛び込んでくるよね
じゃあ、今君はどこにいたか? cd コマンドで確認した c:\user\ja1nku\doc だったね。だからさっき作った部屋 room に行くには 、部屋の名前か、きちんとした住所がわかればいいから
1)> cd room
2)> cd c:\user\ja1nku\doc\room
でいけるんだ。で・・だ。まだもう一つおまけの表現があってさ、ここの部屋って意味を . で表すこともできるんだ。だから 2) の表現は c: から doc  までをたった一文字の . として
3)> cd .\room
と表現できる。 では、1)から3)までやってみよう。
できた人?
わはっは・・・・できないだろ・・・?だって戻り方がわからないからね、えっできた!
主は何者じゃってわけで、room からの帰省は
1')> cd c:\user\ja1nku\doc
と完全な住所を入れて戻ってください。次は、 2) の cd コマンドで room に行ってから
2')> cd ..\
で戻ってきてね。これが、一つ上の階に上るコマンド
==== まとめ ====
c:\user\ja1nku\doc\room 絶対表示
.\  相対パス表示 今の部屋
..\ 相対パス表示 上の階

組み合わせて復習

じゃ今までのコマンドを復習して、いろいろやってみよう。とにかく、なんでも打ってみて、危ないことは、削除と移動かな。 まず、今の場所を確認せよ! [1]
次に、今の場所のマンションの構造を確認し、上と下に何があるか確認せよ [2]
今の部屋の中身を確認せよ[3]
いまの部屋の中に、もう一つ部屋 test を作れ [4]
==== まとめ ===
[1] > cd
[2] > tree
[3] > dir
[4] > mkdir test
部屋 test  へ移動せよ [5]
その部屋の住所を確認せよ [6]
もとの部屋に戻れ ただし、住所をきちんと入れること[7]
testの部屋に入れ 住所をきちんと入れること [8]
=== まとめ ===
[5] > cd test
[6] > cd ==> c:\user\ja1nku\doc\test
[7] > cd c:\user\ja1nku\doc
[8] > cd c:\user\ja1nku\doc\test
今は、どこにいる?
そう、 test の部屋だ。ここで、ちょっと仕事してみよう。新しいファイルを作ってみるよ。中身は、new file ファイルの名前は、test.txtにしておこう。
こうに、入力してみよう。
[9] > type con > test.txt
[10] >new file
[11] >Ctrl - c
ここで説明しよう。[9]は、test.txt という名前のファイルキーボード入力を入れる。という意味だが
type  とは、表示しなさい。
con  つまりコントロールされたもの、ここではキーボードからの入力を
> この先 つまり test.txt に
よって、キーボード入力をした文字列[10]の文章が[11]のコントロールキーとキーボードの  c のキーの同時押しで入力終了と con に教えるまで

では、早速中身の確認をしよう
WINDOWS unix
CD cd
CD pwd
DIR ls
DEL rm
COPY cp
ECHO echo
FIND grep
DATE date
COMP diff
GOTO -
REM echo
RENAME mv
SORT sort
TREE find
If if
CLS clear

MS-DOS : Microsoft Disk Operating Systemという名前らしいが、UNIXシェルプログラミング(オーム社)によると、 パーソナルコンピュータ向けオペレーティングシステムとして最初に圧倒的な大成功を収めた。とある。その次の行に、「これは、一時に一つのプログラムしかユーザーに稼働させないという極めて単純なオペレーティングシステムであった。
MS-DOSは、大文字と小文字の判別がない。歴史的に シングルタスク?から始まっている、などから、今のネットワークの多数人間のアクセス集中のサーバーなどに使うのには、ハードルが高いのではと、想像できる。
しかし、いかんせん日本はOSを強要されるのでいけない。アプリケーションまで、限定された日には、まったくのド素人に変身してしまう。
パソコンを使うのと、仕事でコンピュータを使うのとまったく違うはずなのだが。
日本語は普通に入力できる

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